ガス自由化と共にビルトインガスコンロ交換させて頂きました。

リライフの小泉です。

 

今日はビルトインガスコンロを交換させて頂きました。

 

長年使っていると、着火不良を起こしたり不完全燃焼で一酸化炭素中毒が発生しやすくなります。今の法律では「SIセンサー」が標準化されています。

 

SIセンサーとは、調理油過熱防止装置」「立ち消え安全装置」「消し忘れ消火機能」「早切れ防止機能」の4つの安全・便利な機能がついているものです。なべ底あたるスプリングセンサーが全てのコンロについています。

 

もし、今お使いのガスコンロが1口でもそのセンサーがついていない場合、取り換えておいた方が今後の為(安全のため)にいいかもしれません。

 

 

今回もそんなお話しをさせて頂いているうちに「じゃあ交換してよ!」という話になり交換させて頂きました。

 

価格は定価の3割引きです。機種によりもっと安いのもありますが、最低限の機能付きのものでご提案、ご購入いただきました。

 

この4月から、ガス販売が自由化になります。この機会にぜひ、ガスコンロも省エネ・安全性の高いものに変えてみてはいかがでしょうか。

 

それでは、また。。。