リライフの小泉です。
繁忙期ではないですが、給湯器の入れ替えが多いです。今思う事は、便利屋 = 緊急性 = ライフライン。ライフラインはやはり”お湯”や”コンロ器具”の故障なども多いのかもしれませんね。今後もしっかり対応してまいります。
さて、今日は室内式の給湯器の交換でした。
以前はパロマの給湯器がついていたのですが、故障したようでした。修理費の概算を伝えましたが、今後も考えて新品への交換に至りました。
室内式は「特定ガス器具」に指定されていてこれまた設置には免許が必要です。私も持っていますが「特定ガス器具設置監督主任者」というものです。
また、メーカーに設置者情報を提示する義務があります。ハガキで送るだけなんですが「何年の何月何日にこの機種を設置しましたよ」というのをメーカーに伝えるわけです。
すると、一定の期間がくると「安全点検しませんか?」という案内がメーカーから施主様に送られてきます(有料にはなりますが)。この申請は現在法律で義務付けられておりまして必ずする必要があります。本来であれば、設置者様(施主様)がハガキを記入してポストに投函して頂くのですが、けっこう皆さま忘れるんです。
ですので、いつも給湯器の設置が終わると、私が代わりにお書きしてポストに投函しるようにしております。個人情報も含まれますので当然、お客様の了解と説明の元での話ですが。
それにより、私に今後何か不幸があった場合(死亡)でも、お客様の元へはメーカーから点検依頼が届くというわけです。なのでもし、最近設置した給湯器で業者さんからそんな説明なかった。。。そんな方は業者さんに確認してみてください。
まだ、取扱説明書の中に挟まっているかもしれませんよ。。。それではまた。。。
リライフ 小泉