孤独死の清掃はリライフ上越にお任せください

こんばんは。リライフの小泉です。

 

孤独死は社会問題になっています。過疎化や高齢化などの問題でひとりでお亡くなりになられる方が、年々、増えているそうです。また自殺などでお亡くなりになる方も年齢問わず増加しております。

発見が遅れると、体は腐敗し、雑菌や異臭が湧き出してきます。現場は目も開けられないくらいの異臭が立ち込める状態になるのです。

 

そんな故人の部屋や遺品を私は片付けてお掃除させて頂いております。

 

 

 

入室後は、窓などは一切開けません。異臭を近隣に撒き散らさない事と、害虫を外にださない事での感染症予防もあります。

 

入室後、まずは「消毒」です。除菌と言ってもいいかもしれません。汚染個所、部屋、周辺箇所の消毒を除菌液を微細噴霧器で散布します。その間にも、害虫の駆除などをスプレーなどで行っていきます。

 

それが済んだら、汚染個所の清掃に入ります(浴槽内で亡くなられた時は3時間コースです)。亡くなられた箇所にもよりますが、体液のしみついた汚染個所の品物を梱包して処分していきます。

 

その後、ご遺族関係者様の指示のもとで、遺品等を整理していくわけですが、この特殊清掃。。。

 

私はイヤではありません。

 

 

確かに、何回も胃の中のモノが出そうになるし、心が折れそうな時はあります。でも、故人やご遺族の事を考えれば「しっかり供養してあげたい」という気持ちの方が強い気はします。

 

決してカッコつけているわけではなく「自分の身内がこうなっていたら」と考えると作業の手が止まる事はないだけです。

 

これからも孤独死や自殺は増えていくと言われています。社会的に見ればあまり良い事ではありません。ある意味、それを商売にしている私達も体液に群がる害虫なのかもしれません。

 

 

ですが、誰かがやらなければいけない事です。それを、心無い業者が暴利な金額で遺族の心と財布の中を荒らしていくのであれば、ぜひ私にさせてもらいたいと願うだけです。

 

 

お困りでしたらいつでもどうぞ。。。